本日はいつもの体験談シリーズと少し切り口を変えて、民間から教師に転職した人のお話し。
もっと言えば
この疑問にお答えしようと思います。
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目次
営業ノルマの存在が納得できないから、教師の道へ進んだ
よろしくお願いいたします。





そのため、ノルマ達成がプレッシャーになっていました。

そしてノルマ達成のためだけに働くとなると、これはもうお客さんの事を考えていないと思います。
業種や取り扱っているサービス内容によるのかも知れませんが、個人的にはノルマは必要だと思っています。
短期目標、中期目標という形で。
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ノルマが目的になってしまうと、新たにノルマを達成するための手段が必要になり、本質(本来の目的)を見失ってしまいます。


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成果をあげるためには、たった2割を集中すればよい?すべてを頑張ってしまうあなたに読んでほしい1冊

しかし、ノルマだけを見て行動してしまうと、取引先の規模だけしか見ないことになって・・・。そんな働き方が嫌でした。

教育の現場経験者から言えば、教師の仕事も全てが平等に扱えない、と思っています。
むしろ、針小棒大というべきか。
マイノリティを拾い上げよう(対応しよう)とするあまりに、たびたび振り回され、マジョリティをほったらかしにしているとさえ感じています。
とはいえ、民間と違い「みんな仲良く、共に」は大切にしていますよね。
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教師への転職は、教員人材センターを利用した

以前「教師へ転職する方法」の記事でも紹介しましたが、民間から教師になろうと思えば、ルートは3つ。
公務員じゃないとダメ! と思わないのであれば、教員人材サービスを利用するのはアリですね。
詳しくは以下の記事にまとめていますので、気になる方は是非ご覧下さい。
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営業職とは違い、自分のやりたいことができる。その喜びを、毎日感じる。

特に、自分のやりたいと思ったことが出来るという喜びは大きいですね。

逆に教師人生が長くなってくると、「あれもこれも、すべて自分一人で」という働き方に、うんざりする人も多くなる。
それが、先生という仕事です。
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最悪の場合、もう教師を辞めたい・・・とさえ思ってしまう人も多いので、バランス良く効率よく働いていくことが大事ですね。
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同じように営業の仕事をしてきて、教師を目指していらっしゃる方や、営業の仕事にやりがいを見いだせなくなってしまった方に向けて。

営業職から教師になった人の体験談、まとめ
では、本日のまとめです。
- ノルマが目的になってしまいがちな営業職は、うんざりする。
- 教師であれば、自分の考えや創意工夫がノルマを気にせずにダイレクトで活かせるようになる。
- 一人で行うこと、組織で行うことのバランスも大事!
教員免許が更新制になったり、部活指導などによる労働環境の悪化だったりが原因で、教師になりたがる若者が減っていると聞きます。
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しかし教師という仕事は、自分のアイデアや創意工夫が活かせられる。
これに間違いはありません。
教師になりたての人も含めて、新たに教師の道を歩もうとしているあなたへ、この記事が一歩踏み出す勇気やそっと背中を押せていれば、うれしいです。
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